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最期まで食べられる“口”づくり

H20.8.24semina- 平成20年8月24日、上草野公民館に於いて「認知症セミナーin長浜」を開催しました。
 今回は「最期まで食べられる口づくり」をテーマに、全国訪問歯科研究会「加藤塾」の加藤武彦氏を座長に迎え、林浩志氏(浅井歯科診療所)、糟谷政治氏(浜松市歯科医師会)、石黒幸枝氏(滋賀県歯科衛生士会)、大川延也氏(東大和市歯科医師会)により講演いただきました。

 午前の部の、林氏、糟谷氏による講演では、歯や口の中の病気が原因で、歯とは離れた脳や心臓などに障害がおこる場合があることや、毎日の歯磨きを工夫することで、高齢者が食べることに意欲的になり心身の状態が改善され、介護負担の軽減にもつながることなどをお話しいただきました。
 午後の部の、石黒氏、大川氏は、食べることは栄養に繋がっており、それが運動へと繋がることが示され、在宅歯科医療は、食べる口、食べる機能を回復することを目指すことで、生活の質を向上させることができるとおっしゃいました。
 石黒氏は口腔ケアの重要性を広めるため湖北地域の幼稚園や小中学校、各種健康教室などで講演を行ったり、施設や病院で口腔指導を行うなど、積極的に活動しておられます。
 今回の講演で、食べることは生きる上で基本となることで、歯や舌の健康だけでなく、嚥下の機能や食事内容、リハビリも重要だと知ることができました。

2008年10月16日 16:55

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