診療会の出来事 一覧

リスクマネジメントセミナー

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 平成23年6月19日名城大学名駅サテライトにて、株式会社インタリスク総研主席コンサルタント山田滋氏を講師と招き「老人施設でのリスクマネジメント」と題して講演が行われました。
 従来の介護現場で行われてきた事故防止活動の見直しと事故への正しい認識、事故が起きた時の対応策等について各事例を取り上げて分かりやすく解説されました。
 介護サービスは高齢者と身体機能が衰えている方を主に対象としているため、随時事故が起きるという高いリスクを抱えています。
 今回のセミナーを通じてどうしたら利用者様が安心してサービスご利用いただけるか考えを改める良い機会になったのではないかと思います。



診療会の出来事 | 2011年07月14日

共に楽に、楽しい日々を

H21.5.4semina-平成21年4月5日、長浜勤労者総合福祉センター臨湖において「認知症セミナーin長浜」を開催しました。
午前の部では「認知症の理解とケア」と題した認知症介護研究・研修センター主任研修主幹、永田久美子氏による基調講演を、午後の部では湖北地域の介護ザービス5事業所から実践発表会を行いました。


 基調講演で、永田氏は、認知症は特殊なことではない。ご本人から様々な事を学び、その知識を毎日のケアに結びつけて介護にあたって欲しい。ご本人や家族を介護のプロが応援することで元気になってもらうことが介護にあたるものの役割である、とおっしゃいました。また、地域の協力も不可欠で、町に既にあるものを活かしてつながりを持ち、自然や人にふれて本人も職員も「生きていく元気」をもらおうと話されました。
 実践発表では、グループホームつくしの里からは地元の暮らしや文化を伝えていく支援の様子が、小規模多機能型居宅介護いをぎの家からは「ここも我が家」の理念のもとボランティアグループとの関わりが、グループホームまんてんからは一人の利用者への排泄の自立を促す取り組みが、グループホームいろり庵からは「あいさつ隊」創設と小学生との関わりが、小規模多機能型居宅介護ひだまりからは託児・宅老施設の利点を活かした82歳の利用者と子供たちとの関わりがそれぞれ発表されました。


診療会の出来事 | 2009年05月13日

認知症の周辺症状の治療とケア

11_16semina-.jpg平成20年11月16日、上草野公民館に於いて「認知症セミナーin長浜」を開催しました。
 今回は、医療法人あづま会理事長・大澤誠氏による「認知症のBPSD(周辺症状)の治療とケアと題した基調講演と、グループホームいろり庵責任者・野瀬真孝氏による「その人らしさを引き出すコミュニケーション」と題した米国における治療的レクリエーションについての教育セミナーを行いました。


 基調講演では、認知症の周辺症状(BPSD)である不眠・徘徊・幻覚などは60~80%の頻度で認知症の経過中に認められ、介護負担が増えるなど重要な問題となり、また本人にとってもつらい状況となることが説明され、認知症の人が住み慣れた場所で最期まで過ごすためには、周囲の理解と適切なアプローチが必要であると話されました。
 教育セミナー講師の野瀬氏は、東ミシガン大学で治療的レクリエーションを学び、グループホームでその実践を行っておられます。今回は、治療的レクリエーションの定義や歴史、その評価方法などを紹介され、氏が大学在学中に行われた地域の若者とお年寄りを交えた手品教室のビデオ上映や手品の実演も行われ、「レクリエーションは生きがいにつながり、そこからその人らしさが生まれる。人が生きるにはレクリエーション(=生きがい)は不可欠である」と話されました。


診療会の出来事 | 2008年12月16日

最期まで食べられる“口”づくり

H20.8.24semina- 平成20年8月24日、上草野公民館に於いて「認知症セミナーin長浜」を開催しました。
 今回は「最期まで食べられる口づくり」をテーマに、全国訪問歯科研究会「加藤塾」の加藤武彦氏を座長に迎え、林浩志氏(浅井歯科診療所)、糟谷政治氏(浜松市歯科医師会)、石黒幸枝氏(滋賀県歯科衛生士会)、大川延也氏(東大和市歯科医師会)により講演いただきました。


 午前の部の、林氏、糟谷氏による講演では、歯や口の中の病気が原因で、歯とは離れた脳や心臓などに障害がおこる場合があることや、毎日の歯磨きを工夫することで、高齢者が食べることに意欲的になり心身の状態が改善され、介護負担の軽減にもつながることなどをお話しいただきました。
 午後の部の、石黒氏、大川氏は、食べることは栄養に繋がっており、それが運動へと繋がることが示され、在宅歯科医療は、食べる口、食べる機能を回復することを目指すことで、生活の質を向上させることができるとおっしゃいました。
 石黒氏は口腔ケアの重要性を広めるため湖北地域の幼稚園や小中学校、各種健康教室などで講演を行ったり、施設や病院で口腔指導を行うなど、積極的に活動しておられます。
 今回の講演で、食べることは生きる上で基本となることで、歯や舌の健康だけでなく、嚥下の機能や食事内容、リハビリも重要だと知ることができました。


診療会の出来事 | 2008年10月16日

楽しく老いる「人生は60歳から」

yukawasennsei.jpg  平成20年6月15日、上草野公民館に於いて「認知症セミナーin長浜」を開催しました。
 今回は、エッセイストの湯川千恵子氏を講師にお迎えし、講演と交流会を行いました。


 湯川氏は61歳でアメリカへ語学留学し、その後引き続き大学、大学院へと進学し、レクリエーションのリハビリや教育への活用方法を学び、ソーシャルワーク修士を取得されました。その間の、年齢と言葉とのダブルのハンディを先生やクラスメイト、近所の友人に支えながら乗り越えた体験を生き生きと話されました。
 60歳の還暦を一区切りとし、60歳から新しい人生がスタートすると考え、「もう歳だからと人生を諦めないで、好きなこと、やりたいこと、新しいことにチャレンジして学ぶ喜びを手にして下さい」とおっしゃいました。「私は(60歳を新たな0歳として数え)今13歳です。」とおっしゃる湯川氏の若々しさとバイタリティーにたくさんのエネルギーを頂きました。


診療会の出来事 | 2008年07月17日

ノーマライゼーションの街づくり

4gatu13niti semina-.jpg平成20年4月13日、上草野公民館に於いて「認知症セミナーin長浜」を開催しました。今回は群馬大学医学部保健学科教授の山口晴保先生の講演と、「在宅リハビリテーション~その人がその人らしく~」と題した活動報告を行いました。


午前の部の「ノーマライゼーションの街づくり」と題した山口先生の講演では、世間では多数派は「正常」とみなされ、少数派は「異常」扱いされることを、わかりやすい例をあげて話されました。「ノーマライゼーション」とは「正常」「異常」の区別なく共に生きることを言い、地域の人々が「高齢となっても、障がいを持っても、最期まで家で暮らせる地域をつくる」とのあざいリハビリテーションクリニックの目標と、ノーマライゼーションの街づくりは同じ性格のものだとした上で、各地のいろいろな取り組みを紹介して下さいました。
 午後の部の活動報告では、理学療法士・湯本孝氏、訪問介護士・佐々木廣美氏、作業療法士・高橋謙太氏、訪問看護師・湧口朋子氏、言語聴覚士・野津清氏がそれぞれの立場から在宅で療養する方との関わりを報告されました。まだまだ利用者の思いを本当に受け止めて活動する医療福祉従事者は数少なく、今後の皆様の活躍を期待します。


診療会の出来事 | 2008年05月15日

お花見

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 4月初旬、通所リハの利用者
 さんと近くの公園や瑞穂運動場
 にお花見に行きました。桜の
 花が満開に近づいた頃から
 6回出かけましたが、今年は
 少し肌寒く外に出られたのは
 3回で、他の日は車窓から
 楽しみました。
 風が吹くたび桜が舞いきれい
 でした。



診療会の出来事 | 2008年04月24日

盆梅を見に行きました

bonnbai.jpg平成20年2月10日、あざいリハビリテーションクリニックでは入所中の皆さんと、浅井ふれあいの里・プラザふくらの森で開催中の浅井盆梅展へ盆梅観賞に出掛けました。


 浅井ゆかりの人物「長政」「お市」などの名前が付けられた盆梅や樹齢数百年の古木、2メートルを超える巨木など、屋内外合わせて約70鉢が展示されていました。
 美しく咲いた花を見てその芳しい香りに包まれると「きれいやなぁ」「いい香りやなぁ」と笑顔がこぼれました。
 盆梅観賞の後は甘酒で一休み。皆さん、おしゃべりにも花が咲き、「わたし、もう90歳になりますんや」「お元気で、何よりですね」と一般の観光客の方との会話を楽しむ姿も見られました。


診療会の出来事 | 2008年03月14日

おせち料理に舌つづみ

sinnnennksi.jpgあざいリハビリテーションクリニックでは、1月2日、クリニックデイホールで新年会を開きました。
 この日は、入所中の方の中でクリニックで新年を迎える方にもお正月の気分を味わってもらおうと、新年会に参加していただきました。


 お屠蘇やすき焼きで新年を祝い、二部式の着物を着て記念撮影も行いました。着付けの時には皆さん照れた様子でしたが、着付けが終わると普段より背筋がシャンと伸び、表情も引き締まり、新年を迎えて改まった雰囲気が伝わりました。


診療会の出来事 | 2008年02月15日

手作り門松で迎春準備

H19kadomatu.jpgあざいリハビリテーションクリニックの元旦の玄関を飾る門松。これは、毎年職員が手作りしているもので、クリニック裏の山から竹や笹などの材料を頂いて作っています。
どうですか?結構立派に仕上がっているでしょう。



診療会の出来事 | 2008年02月14日

餅つきでお正月準備

motituki.jpgあざいリハビリテーションクリニックでは、毎年恒例となった年末の餅つきを今年も行いました。
恒例…と言っても年に1回のこと、職員は慣れない手つきとへっぴり腰で汗をかきかき大奮闘しました。
杵と臼での餅つきは利用者さんの方がよくご存じで、職員の危なっかしい作業を、懐かしく、暖かく見守っていただき、なかには見ていられない(?)と、手伝ってくださる方も。
つきたてもお餅はやっぱり美味しいですね。



診療会の出来事 | 2008年02月14日

レクリエーションで生き生きと

11gatu18nitisemina-.jpg平成19年11月18日、上草野公民館に於いて「認知症セミナーin長浜」を開催しました。今回はレクリエーションに焦点を当て、レクリエーションコーディネーターの江口正巳氏を講師に迎え、講演と体験学習を行いました。


 江口氏はびわじまレクリエーションスポーツスタディを主宰され、各種専門学校で講師を務めるなど永年にわたりレクリエーションの普及と指導に当たっておられます。
 午前の講演では、レクリエーション活動は日常生活を通して行えることが大切で、単に楽しむだけではなく心身の健康づくり・人間交流・創造の喜びなど、様々な目的や価値を持っていると話されました。
 午後に行った体験学習では、江口氏の指導のもと、じゃんけんを応用したレクリエーション「あとだしジャンケン」や「ジャンケン肩たたき」などを体験しました。先生は、このような普段と違う動作や刺激により一瞬の判断力がつき、体の調整力がつくと説明されました。また、ピンポン球を板で打ち返す「ゴロ卓球」は、皆が夢中になるほど楽しく、レクリエーションを通して仲間とふれあうことの大切さや喜びを実感しました。


診療会の出来事 | 2008年01月18日

小学生との交流会

syougakusei-kouryuu.jpg12月7日、あざいリハビリテーションクリニックに上草野小学校の6年生の子供たちが遊びに来てくれました。
 楽器の演奏と合唱では、ちょっと緊張した様子ながらも一生懸命披露してくれ、利用者の方たちからは大きな拍手が起こりました。
 その後、グループに分かれて利用者さんも一緒にカルタや福笑いなどのゲームを楽しみました。
 子供たちの真剣な様子ややさしい言葉かけに、利用者さんたちも笑顔が絶えず楽しい時間を過ごすことが出来ました。



診療会の出来事 | 2007年12月14日

秋祭り

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 平成19年10月14日 日曜日
 にあいち診療所では『秋祭り』
 を開催いたしました。
 スタッフによる各売店はほとん
 どが売り切れとなりました。
 看護学生によるコーラス・マジ
 ックショー・カラオケ大会や
 診療所で月2回行われている
 気功教室のお披露目など、
 診療所のご利用者や地域の皆様にご参加頂き、楽しいひと時を過ごして頂きました。




診療会の出来事 | 2007年12月03日

避難訓練実施

避難訓練.jpg平成19年11月13日午後2時から避難訓練を行いました。
レストラン厨房からの出火を想定し、クリニックのサービス利用者さんにも避難場所までの移動に協力していただきました。
 今回は、消火栓を使った放水訓練も行い、参加した職員は慣れない消火ホースの扱いに四苦八苦していましたが、万が一の時には慌てることなくスムーズに通報、避難、消火活動が出来るよう、皆真剣に取り組みました。



診療会の出来事 | 2007年11月16日

屋台と花火で秋祭り

秋祭り.jpgあざいリハビリテーションクリニックは、平成19年9月8日午後5時から「秋祭り」を開催しました。
夏休みも終わり、夕方の風が涼しく感じられるようになったこの日、クリニックご利用者とそのご家族を招き、屋台と花火で初秋のひと時を過ごして頂きました。


 この日は、地域の方も大勢お越しいただき、屋台は大盛況。ご利用者やご家族とのおしゃべりにも花が咲き、会場のあちこちで笑い声が飛び交っていました。
 その後、辺りが暗くなり始めた頃に花火を楽しんでいただきました。ひ孫さんとの花火に、幸せそうな笑顔のご利用者もおられ、今回の秋祭りがご利用者とご家族、地域の方々、また、クリニック職員との交流の場となったことをうれしく思っています。


診療会の出来事 | 2007年11月15日

口から食べられる介護を

8月19日セミナー.jpg平成19年8月19日、長浜市野瀬町の上草野公民館において「第11回認知症セミナーin長浜」を開催しました。
 今回は食べること、口腔ケアに焦点を当て、加藤塾「全国訪問歯科研究会」の加藤武彦氏を講師に迎え、午前の部では氏による講演を、午後の部では、あいち診療会スタッフによる実践報告を行いました。


 氏は講演で、口腔ケアとは口腔内の清掃に留まらず、口腔周辺の機能低下に対するリハビリテーションや、最近では歯科治療までを含み、個々の障害に合った対応を他職種と連携を取りながら行うことが重要だと話されました。また、「最後まで残る喜びは食べることである。作ったその日から食べられる入れ歯を作らなければならない。」とおっしゃいました。
 実践報告では、管理栄養士・太田あかねが、ゼリー食の導入によりほぼ全員のムセがなくなり、口腔内も清潔になったこと、言語聴覚士・野津清が、重症嚥下障害の方が回復されるまでのご本人やご家族との関わりについて、グループホーム管理者・野瀬真孝が、胃ろう造設のご利用者が口から食べられるようになるまでの経過を報告しました。
 その後の質問コーナーでは、一つ一つの質問に各氏から回答がされ、加藤氏は持参されたブラシや器具を質問者へ譲られ、氏の適切な口腔ケアが全国に広がり、食べる喜びを感じることができる方が一人でも増えて欲しいとの思いが伝わってきました。


診療会の出来事 | 2007年10月18日

ホタルの舞いに誘われて…

hotarumaturi.jpg 平成19年6月20日から23日の4日間、長浜市野瀬町の健康パークあざいにおいて「ほたる祭り」を開催しました。串カツや焼きそば、焼き鳥、綿あめなどの屋台のほか、最終日にはビンゴ大会も行われ大勢の来訪者で賑わいました。


 毎年、あざいリハビリテーションクリニック前の草野川では、6月20日過ぎからゲンジボタルの姿が見られ、マイカーで観賞に訪れる方もおられます。
 今回のほたる祭りに、職場の研修で東京から訪れた女性は「今までホタルを見たことがありません。今日はぜひ見て帰ります。」と話され、地元の家族連れの方も「近くに居ながら、ホタルを見る機会がありませんでしたが、このような催しで、観賞するきっかけが出来て嬉しいです」とおっしゃっていました。
 ほたる祭り開催時間はまだ明るくホタルの姿は見られませんが、屋台の明かりが消える頃からホタルが飛び始め、お祭りを楽しんだ来訪者の皆さんに引続きホタルの舞を楽しんでいただこうとの思いで開催しています。
 今年で2回目となるほたる祭りが定着して、草野川のホタルを観賞に訪れる方が増えることを期待しています。


診療会の出来事 | 2007年07月12日

地域住民が地域を作る

hp.jpg平成19年6月10日、長浜市勤労者総合福祉センター臨湖にて「第7回認知症セミナーin長浜」を開催しました。
 午前の部では、厚生労働省老健局・山本享氏による基調講演を、午後の部では、「地域で安心して暮らし続けるために、今、医療・福祉に求められているもの」と題したシンポジウムを行いました。


 午前の部の基調講演は「家族介護を支える地域作り」と題し、厚労省の山本氏が「2025年には日本の高齢者人口が3500万人を越え、4人に1人が高齢者となり、少ない労働人口で多くの高齢者を支えていかなければならない。」と話され、これからの介護は行政に頼るのではなく、それぞれの地域住民が町ぐるみで考えていく時期が来ているといいます。
 午後の部のシンポジウムでは、永原診療会の永原宏道氏と当法人の藤村淳子を座長に、厚労省の山本氏の他、医療法人アスムスの太田秀樹医師、社会法人新生会の石原美智子氏、名古屋で義母の介護をされている谷本スミエ氏を迎え、「プライバシーを守ることとコミュニティーを作ることは本来矛盾している」「ケアは受ける側と与える側のバランスが大切である」「あるべき論ではなく現実を肌で感じて欲しい」「医療や福祉の支えにより、家族は本人の思いを理解でき、安心感を与える余裕が持てる」など、それぞれの立場からの発言は大変参考になりました。


診療会の出来事 | 2007年07月12日

「地域でともに生きる」

会場4月.jpg4月18日、長浜勤労者総合福祉センター臨湖にて「認知症セミナーin長浜」が開催されました。今回は平成19年度の第1回目にあたります。
午前の部はウエルネス医療クリニック院長、多湖光宗氏による講演が、午後の部では医療法人啓友会理事長、中嶋啓子氏による講演と、NPO法人囲む会ヘリオフレンド理事長、古本喜子氏による活動報告が行われました。


多湖氏は、学童保育を併設するグループホームや託児機能を持つ宅幼老所を開設し、認知症高齢者の持つ力を子育てに活かすことに取り組んでおられます。また、徘徊する認知症高齢者に、子供たちと一緒に散歩をしてもらう「ウォーキングパトロール」と銘打った防犯パトロールを行い、地域の犯罪発生率が激減し、地域住民との世代を超えたなじみの関係が広がっているという事です。
啓友会では、赤ちゃんからお年寄りまで全ての住民を対象とした外来診療、在宅医療を提供する中で、「住民参加型医療・地域住民との協働」を追求し、現在はNPO法人となった囲む会ヘリオフレンドと20年来協働して活動されています。
 ヘリオフレンドは、訪問介護事業、有償ボランティア、地域活動の3つの部会で構成され、多彩な活動が行われています。
 宅幼老所や住民参加型医療など、今後の私たちの地域での活動のヒントをいくつもいただきました。


診療会の出来事 | 2007年05月15日

住み慣れた街で

会場.jpg2月25日、長浜勤労者総合福祉センター臨湖にて「認知症セミナーin長浜」が開催されました。午前の部では厚生労働省老健局計画課課長、川尻良夫氏の基調講演が、午後の部では認知症介護研究・研修東京センター主任研修主幹、永田久美子氏の教育セミナーが行われました。


川尻氏の介護の必要なお年寄りが住み慣れた地域で最後までその人らしく暮らせるように、国はどう取り組もうとしているかという内容の講演からは、滋賀県出身の川尻氏の思いがよく伝わってきました。
永田氏のセミナーでは認知症に対する知識の必要性や認知症患者を理解する思いやりの大切さを感じる事ができました。


診療会の出来事 | 2007年05月15日

筋力トレーニング教室を始めました

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あざいリハビリテーションクリニックでは、毎週火曜日午後12時30分から、グループホームいろり庵講堂にて、筋力トレーニング教室を行っています。


運動が健康に大切な事は知っていても、一人では運動に取り組めない高齢者がたくさんおられます。
そこで、あざいリハビリテーションクリニックでは、地域の高齢者の方が、いつまでも健康で暮らし続けられるために、お手伝いをさせていただこうと、この筋力トレーニング教室を平成18年11月14日から開始しました。
体力測定、健康チェックのあと、リハビリ職員の指導の下運動を行います。
回が進むにつれ、参加いただいている皆さんも顔なじみになり、楽しいおしゃべりも交えながらの運動に「とても楽しい」「毎週必ず来ます」とおっしゃっていただいています。
お近くにお住まいの方、一緒に筋力トレーニングを始めませんか?ご希望の方には送迎もいたします。


診療会の出来事 | 2006年12月22日

第4回認知症セミナin長浜を開催しました

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平成18年12月3日(日)長浜市の臨湖において、第4回認知症セミナーin長浜を開催しました。
午前の部では、社会福祉法人愛知たいようの杜理事長・吉田一平氏の基調講演を、午後の部では、永原診療所理事長・永原宏道氏を座長に、吉田一平氏、記録映画作家・羽田澄子氏、医学博士・端谷毅氏、あいち診療会理事長・畑恒土によるシンポジウムを行いました。


当日は、大勢の方に参加いただき、170名収容の会場が満席となりました。
吉田一平氏の基調講演は「これからの高齢者ケアを語る」と題し、様々な世代の人たちがともに支え合い、助け合って暮らすコミュニティー施設「ゴジカラ村」についてのお話をお聞きし、シンポジウムでは「認知症にやさしい地域つくり」をテーマに各分野で活躍されている皆さんのお話をお聞きしました。
参加された方からは「まだまだやりたい事をやっていきたい」「これからも積極的に過ごしたい」との声が上がりました。


診療会の出来事 | 2006年12月22日