年末年始の休業のお知らせ

日頃より当診療所の医療・介護サービスにご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。

年末年始の診療および事業所の休業日につきまして、下記の通りご案内申し上げます。

■ あいち診療所 野並

  • 外来診療 :12月29日午後~1月4日

  • 訪問診療 :12月30日~1月4日

  • 通所リハビリ :12月31日~1月4日

  • 訪問リハビリ :12月31日~1月4日

■ あいち診療所 滝の水

  • 休業期間 :12月27日~1月4日

■ 滝の水憩いの学校

  • 休業期間 :12月31日~1月4日

■ のなみ訪問看護ステーション

  • 休業期間 :1月1日~1月4日

     ※1月2日・1月3日は必要時のみ対応いたします。

■ のなみ居宅介護支援事業所

  • 休業期間 :12月30日~1月4日

 

1月5日(月)より、通常通り診療・業務を再開いたします。

ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

インフルエンザワクチン接種のお勧め

名古屋市内でインフルエンザ注意報レベルの流行となりました。

季節性インフルエンザワクチンの早めの接種をお勧めします。

あいち診療所野並では予約なしで当日接種可能です。

                   

                  あいち診療所野並 院長

 

 

 

 

2025年度のインフルエンザ予防接種について②

あいち診療所野並では、2025年度のインフルエンザ予防接種を受け付けております。

12月末までは予約なしでどなたでも接種可能です。

ご希望の方は診療所受付までお申し出下さい。

 

料金

☆ 65歳以上(名古屋市在住)1,500円

☆ その他  (受診等のある方)2,500円

       (受診等の無いはじめての方)3,500円

       ※受診等とは、予防接種のみの方も含みます。

<13歳未満は2回接種が必要です>

  2回目 ☆13歳未満  2,000円

☆今年度も小学6年生・中学3年生・高校3年生は、名古屋市から無料クーポンが配布されます。

 接種時には必ず持参の上提出して下さい。

 

 

 

 

奇跡のリンゴと自然の味の対話 | 木村秋則×冨永昌良 特別対談講演会【令和8年 2月7日【土】13:00〜】

奇跡のリンゴと自然の味の対話

出 演

冨永昌良 氏(こだわりの味 協同組合代表理事)
木村秋則 氏(自然栽培農家『奇跡のリンゴ』著者)

日 程

令和8年 2月7日【土】13:00〜16:00
※30分前受付開始

 

対象者

この講演会は 中学生以上の方を対象 としています。
※小学生以下のお子さまのご参加はご遠慮ください。

 

参加費

4,000円
※参加費のお振込みを持ってお申込み完了とさせていただきます。
 お申込み方法はページ下部にリンクのあるPDFをダウンロードの上、裏面をご確認ください。

 

振込先

銀行/支店:あいち銀行 野並支店
口座番号:5031965
名義:健康カフェ畑恒土

※振込手数料はご負担ください。
 お振込み後のキャンセルによる返金はできませんのでご了承ください。

※お振込み時にお名前のご入力をお願いいたします。

 

定 員

300名(満席になり次第終了)

 

会 場

TKPガーデンシティPREMIUM名駅西口
〒453-0014 愛知県名古屋市中村区則武1-6-3 ベルヴュオフィス名古屋 3階カペラ

 

連絡先

TEL:070-1060-0026(平日:10時〜16時)
E-mail:watanabe@aichisin.jp
(メールに返信がない場合は恐れ入りますがお電話くださいませ)
担当:渡邉

 

主 催

日本一住みやすい街を目指す野並日本一の会協賛: 医療法人あいち診療会

 

詳細PDF

奇跡のリンゴと自然の味の対話 | 木村秋則×冨永昌良 特別対談講演会

令和7年8月23日【きつおん親子の会】を開催しました

吃音を持つお子さんとそのお母さんとの交流会を開催しました。

令和7年8月23日に吃音を持つお子さんとそのお母さんとの交流会を開催しました。

 

今回の会は、あるお母さんからの「他の吃音の子どもを見たことがなく、うちの子だけなのではないか」というお話がきっかけで実現したものです。

 

当日はお母さんとお子さんに分かれて、お話をしていただきました。
お子さんたちはすぐに打ち解け、吃音のことを気にする様子もなく楽しそうに会話をしながら仲良く遊んでいました。
一方、お母さんたちは、吃音を持つお子さんの親だからこそ抱える悩みや思いをじっくりと話し合う時間となりました。

 

同じ悩みを抱える方と話せて安心した

話題に上がった主な内容としては、

・吃音は大人になっても残るものなのか、将来が心配。
・子どもと吃音についてどのくらい話をしていいのか悩む。
・夫婦間や家庭内で吃音についてどのくらい話し合うべきか。
・子どもよりも親の方が吃音を受け入れられないこともある。

などがあり、様々な意見や悩みを共有し合う場となりました。

お母さん同士で助言し合う姿も見られ、「同じ悩みを抱える方と話せて安心した」という声もいただきました。
今回、吃音について話し合う場を設けるのは初めての試みでしたが、参加者の皆さんからは「また開催してほしい」とのご希望もいただきました。

今後も交流会を継続的に開催していきたい

個別の訓練だけではなく、同じ悩みを持つお子さんやご家族と交流できる機会を設けることはお子さん、ご家族双方にとって大切な支援になると感じています。
今後もこのような交流会を継続的に開催できるよう、スタッフ一同で取り組んでまいります。

詳細PDF

2025年度のインフルエンザ予防接種について

かきつばた114号(2025年9月1日発行)

かきつばた114号HTML版(2025年9月1日発行)

かきつばた114号PDF版(2025年9月1日発行)

2025年9月からの外来診療について

 

9月から、木曜日午前の診療を亀井医師が担当します。

第8回 健康祭り 開催のお知らせ

2025年9月28日(日)10:00~14:00
第8回 健康祭りを開催いたします!

今回は焼き鳥・焼きそば・みたらし団子などの屋台や縁日コーナーに加え、
無料健康相談・天白検定など盛りだくさんの内容で皆さまをお迎えいたします。

健康のことを気軽に相談したり、地域の方々と笑顔で交流したりと
心も身体も元気なれる1日です。

ご家族やご友人とお誘いあわせの上、是非ご参加ください。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

※駐車場はございません。
※プログラム内容は変更になる場合もございます。
※天候不良により中止の可能性もございます。

健康まつりチラシ

お盆期間中の診療について

8月のお盆期間中も通常診療します。
8月11日(月)は祝日「山の日」の為休診になります。

                  あいち診療所野並 院長

【参加無料】私が見つけた日本酒の魅力と楽しみ方
令和7年 7 月 13 日 【日】14:00〜16:00

日本酒講演FV

【講 師】田下 裕也 氏

NHKディレクターとして全国の現場を取材し、社会のリアルを伝えてきた田下氏。
「伝える」から「つくる」へと転身し、長く廃業していた光栄菊酒造を2019年に復活。
他業種からの日本酒業界参入は珍しく、新たな風を呼び込み、多くの日本酒ファンを魅了している。

日 程

令和7年 7 月 13 日 【日】14:00〜16:00

 

 

会 場

ふれあい文庫野並
〒468-0046 愛知県名古屋市天白区古川町79(旧 森乳東海)
※駐車場はございません。
※名古屋市営地下鉄 桜通線「野並駅」1番出口より徒歩約5分

 

 

 

参加費

無料

 

 

申 込

TEL:070-1060-0026 担当渡邉までお電話ください

 

 

注意事項

講演会では光栄菊の試飲をご用意しておりますが、
車を運転して来場される方の試飲はご遠慮いただいております。
※当日感染症などにより中止の場合もございます。予めご了承ください。

 

 

主 催

医療法人あいち診療会

 

 

詳細PDF

(2025年7月13日)特別講演 日本酒 PDFサムネイル

6月休診・代診のお知らせ

6月2日(月)から6日(金)までの

    野村医師の外来診療は都合により休診となります

 

  2日(月)午前 村岡医師が代診

  3日(火)午後 休診

  4日(水)午前 畑医師が代診

  5日(木)午前 もの忘れ外来のみ休診

  6日(金)午前 畑医師が代診

 

                  あいち診療所野並 院長

名古屋市小児在宅医療講習会で院長が登壇いたしました。

名古屋市小児在宅医療講習会で院長が登壇いたしました。

開催日:令和6年2月10日
場所:名古屋市医師会館
令和5年度名古屋小児在宅医療講習会

この講習会では愛知県や名古屋市における医療的なケアが必要なお子さん(医療的ケア児)や、重症心身障害児(者)の方の医療・小児在宅の現状と課題というテーマで講演が行われ、医師をはじめとする医療関係職種や障害福祉関係の方およそ100名が参加しました。

講演は愛知県における重症心身障害児(者)・医療的ケアが必要なお子さんの現状や課題の話から始まり、そのような方や家族に必要なサービスについて、障害を持った子どもたちが地域で暮らしていくために名古屋市や医療機関が取り組んでいることなどをその歴史的背景も踏まえつつ、小児科医や在宅医、市役所職員などそれぞれ第一線でご活躍されている方々からお話を聞くことができました。なかでも、小児科から内科などの成人科へ主治医が変わっていく移行期医療についての講演では、小児科と内科、病院医と在宅医など医師同士の連携の大切さや、年齢で一律線引きできるわけではなくケースバイケースの中で患者さん(とその家族)の人生をどのように考え支援していくかが重要となるかを考える機会となりました。

移行期医療についての講演の1つに当院院長の野村も登壇し、『内科医の視点からみた移行期医療』というテーマで講演を行いました。当院では未就学児から成人期にいたる重症心身障害児(者)の訪問診療も行っており、在宅医として訪問している中で感じた小児患者や移行期患者の特徴や関わり方について、高齢者訪問診察と比較しながら発表しました。高齢者と比べ、小児患者や移行期患者は家族の介護力が高いことが多く、在宅の主治医だけでなく病院主治医もいることで緊急時の入院などの対応がスムーズにできるという心強い点がある反面、てんかん薬など専門医でないと調整の難しい薬があることや福祉の制度が複雑で理解が難しいという課題等、内科医からみた移行期医療の現状と課題を報告しました。その後の演者全員でのパネルディスカッションでは聴衆も含め活発な議論が行われ、関心の高さがうかがわれました。

当院では今後も医療的なケアや障害を抱えた子どもたちを地域で支えていくためによりよいサービスが提供できるよう、当院スタッフ一同で取り組んでいきたいと思います。

ご質問・ご相談などお気軽にお問い合せください

認知症フォーラム案内

3/3(日)に開催される認知症フォーラム・認知症「虎の巻」講演会にて

基調講演として院長野村医師が登壇いたします。

詳細・お申込みは下記資料をご覧下さい。

社会人に学ぶ会 理学療法士という職業について

開催日:令和6年1月22日
場所:愛知県日進市内公立中学校
テーマ:社会人に学ぶ会~理学療法士という職業について~
講師:理学療法士 長﨑泰生

R6.1/22()に、地域の中学校の授業の一環で中学1年生を対象にした「社会人に学ぶ会」の講演の依頼があり、講師として理学療法士の長﨑がお話しをさせていただきました。

社会人に学ぶ会とは、社会で働いている人に講師として来校してもらい、仕事内容やその仕事を選んだ理由、中学生の頃の夢などの話を聞くことで、働くことのイメージをより具体的に持ってもらうことや自分だったらどう働きたいかを考えるきっかけを作るというものです。

理学療法士という資格を初めて知る生徒もおり、理学療法士についての説明から始まり「どこで働いているのか」、「どういうことをしているのか」、また、病院やクリニックだけでなく、訪問看護・訪問リハビリでの、理学療法士としての役割を実際の経験談を交えてお話しをしました。

改めて理学療法士とは、国家資格を持つ職業です。理学療法とは、けが、高齢、障害などによって運動機能が低下した状態にある人に対して運動機能の維持・改善を目的に運動・温熱などの物理的手段を用いて行われます。これを通して日常生活動作(ADL)の改善を図り、最終的には生活の質(QOL)の向上を図ります。病気、けが、高齢など何らかの原因で寝返る、起き上がる、座る、立ち上がる、歩くなどの動作が不自由になることで、ひとりでトイレに行けなくなる、着替えができなくなる、食事が摂れなくなる、外出ができなくなるなどの不便が生じます。それに対し、理学療法士が、評価や計画を経て、患者様・利用者様の「もっと○○がしたい」「もっと○○が出来るようになりたい」という希望のもと、生活の質の向上、住み慣れた地域や自宅で過ごしていただけるお手伝いをさせていただきます。

学生の皆さんは、真剣に聞いてくださり、質疑応答では、「仕事の喜びや苦労」や「仕事をするうえで心がけていること」、「理学療法士に向いている人」など多くの質問がありました。理学療法士という職業を知ってもらえる貴重な経験をさせていただきました。今回の話を機に理学療法士、リハビリテーション分野に興味を持つことができ、将来、人の役に立ちたいと思う方が一人でも増えると嬉しいと思います。

当法人では、のなみ訪問看護ステーション、あいち診療所野並通所リハビリテーションにて、理学療法士が在籍しております。身体が動かしにくい、手や足の力が入りにくくなってきた等、気になることがありましたら、当法人または、ケアマネジャーにお気軽にご相談ください。

ご質問・ご相談などお気軽にお問い合せください